依存して生きる

20時くらいに書き始めるのが安定するかな?

早すぎても遅すぎても継続しづらいと思うのでこの辺は探っていきたいと思います

ともあれ、今日も書いていきましょう

 

ふと思ったんですけど、人って多かれ少なかれ何かに依存してるんですね

対象は有形でも無形でも。

例えば宗教。

宗教には教義ってものがあって、それに従っていれば(信じていれば)幸せになれるとかなんとかかんとか

これはわかりやすい依存ですね。

例えば人。

ついつい人のやさしさに甘えちゃうこともありますが、やがてその人がいないとまともな生活が送れなくなるとか、意思決定ができなくなるとか、さまざまな弊害を引き起こすことがあります。

これは悪い依存の形ですが、良い依存もあると思います。知らんけど。

 

例えば知識や経験。

ほとんどの人は知識や経験に依存した意思決定を行っています。

別に間違ったことではなく、至極当然のことなのですが、頼りすぎるとかえって正常な思考ができなくなることがあります。いわゆる頭でっかちというやつですね。

そもそも知識というのは先人が残した成果であって、その正しさを自分で検証しない限り不確定な情報でしかありません。

特にネット上の情報は信憑性が低いものも多く、情報の取捨選択が必要な時代です。取捨選択に必要なのは、該当情報を包含する分野についての知識であり、一朝一夕で身につくものではありません。ゆえに現代のほうが頭でっかちが多いといえるでしょう。

 

依存は悪だ!と言わんばかりにつらつらと述べてきたわけですけど、これからする話は全くの逆で、個人的には依存は必要だと思っています。

眠いのであとは明日の自分にまかせます。